オープンハウスと契約して解約した話 -1-

こんにちは、猫好きです。

今日は「好立地、ぞくぞく」のCMでおなじみの
オープンハウスと契約して解約！
したお話を書こうと思います。

そもそもなぜ思い出したのかというと、
先日オープンハウスのニュースを目にしたからです。

そのニュースの内容は

「オープンハウス」の営業マンが顧客に対し、
住宅ローンを組んで購入した自宅を賃貸に出すよう助言して、
新築物件を購入するよう勧誘している、というものでした。

住宅ローンで購入した物件を
返済中に無断で賃貸に出すことは
金融機関との契約違反になります！

これ、まさに我が家も言われたセリフなんですよね。

「もし家を建てて気に入らなければ、賃貸に出せばいいですよ！」

「返済費用より高く、賃貸に出せます。」

「ほら、ここの家賃相場見てくださいよ。」

そう言われ、まんまと契約してしまったのです。。。笑
解約しましたけどね。

それでは、オープンハウス契約アンド解約物語のはじまりはじまり。

さかのぼること約4年前。

駅で夫がオープンハウスの営業に声を掛けられます。

「おうち探してないですか？　家建てる予定ないですか？」
私も何度も声を掛けられたことがありますが、毎回同じ声掛けですよね～

声を掛けられる数か月前から
そろそろ子どもが産まれてアパートも手狭になってきたので
家を考えるか～という話が出ており、
その際に夫婦で家って資産になるの？という話をしておりました。

家は新築で建てても、
引き渡しの瞬間（つまり中古になった瞬間！）、
数百万円（一千万円、、って話も聞いたことある）価値が下がるといわれています。

もし将来子どもが巣立って、家を売却することを考えると
売れるのは家ではなく土地だよね～～～と。

まさに、オープンハウスの謳い文句と我が家の考えが一致していました。

後日予約して、話を聞きに行くことに。