握り母指症 -4- 大学病院編(装具受取)

装具 こどもの病気・手術関連

こんにちは、猫好きです。
今回は前回作った手の装具の受取りに行ってきました。
今回は晴れていました。

くろねこ
くろねこ

それでは、はじめます


装具の型取りから2週間後。
たまたま技師が忙しく、早いと1週間程度で作成できるそうです。

作成してもらった装具を受け取ってきました。

受け取ってきた装具がこちら↓

装具

わが子は親指だけの症状でしたが、
てのひら全体と手首までホールドしたほうが効果が高いとのことでこの形に。

装具アップ

↑親指をホールドするマジックテープもついています。


みなさん、気になるのは費用ですよね。
子ども医療費制度で無料なんじゃないの!?と思っていましたが、
受取当日、実費での支払いがありました。

社会保険福祉医療制度の申請で戻ってはくるものの、
一旦全額実費で約7万円の支払いでした。いたたたた


しかしこの装具がなかなかのくせもの。

子どもが起きている時の装着はほぼ不可能。(私の場合)

・まずは寝かしつけの段階で自分も隣で寝落ちするパターン。

・せっかく起きていても装着に失敗して子どもを起こしてしまうパターン!これ最悪



手首まで装具があるので、
袖をめくる→装着 という段階を踏まないといけません。
冬に作ったので長袖着てたんですよね


その時点で起きるんですよね、子ども。

暴れて暴れて、装具から手を抜いてしまいます。まじで全然つけられん

なので、正直に言いますが
受け取ってから
1回もまともにつけられていません!!!!



1か月後に装具使用した後の経過診察があるから、相談してみよう。。。

くろねこ
くろねこ

つづくよ!


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