こんにちは、猫好きです。
今回は大学病院編です。
全然関係ないですが、大学病院へ行く日、雨が降っていて家を出て20歩くらいで靴の中がぐしょぐしょになりました。指定された大学病院は家から電車移動含めて1時間半ほどかかる場所にありました。世の中のお母さん、本当にお疲れ様です。
くろねこ
それでは、はじめるよ~
市民病院より高度な治療を受けるため、紹介された大学病院へ行ってきました。
大学病院も市民病院も大きな病院は、30分以上前にお越しくださいとの指示があり、、これが何気にしんどい
早く来させるわりに予約時間になってもなかなか案内されないのは、大学病院あるあるでしょうか?
やっと呼び出されて診察。
結果、「握り母指症」ですね、と。
はい、わかっています。なので来ました。
治療の説明を受けました。
- 現時点で手術ではないこと
- 治療は手に合わせた専用の装具を作ること
- 2~3歳までは様子見。改善が見られなければ手術の可能性があること
- 小さいうち(赤ちゃんのうち)に治療を始めると改善の見込みが大きくあること
とりあえず手術ではなく、一安心。
診察後、手の装具を作るため、技師さんのもとへ。
手の型をとってもらいました。
まずは腕まくりをさせられて、
手をラップでぐるぐる巻きに!!!
そのあと
石膏 を湿らせた包帯を手にぐるぐるぐる・・・・
固まるまで数分放置。
専用のカッターで
固まった石膏の包帯をちょきちょきして手から外して終了です。
型取り中、息子ギャン泣き。
おさえるのが大変でした。
当時7か月ころでしたが、赤ちゃんって意外に力が強いですよね。
くろねこ
次回、装具を受け取りにいくよ~
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