握り母指症 -2-  市民病院編

握り母指症 こどもの病気・手術関連
指が曲がっている

こんにちは、猫好きです。

息子の握り母指症についてのブログ。
今回は市民病院編です。

くろねこ
くろねこ

それではいってみよ~~



小児科で握り母指症かも?との診断を受け、市民病院を紹介されました。

紹介状を持って、市民病院へ。

小児科さんで診察していただきました。

(実は握り母指症以外にも、発達障害、目の病気も疑われており、眼科も予約していましたがこちらの話はまた後日・・)


先生に握り母指症かも・・・?ということを伝えると、

「???」とあまりしっくりきていない表情。


実は担当小児科医の先生、
握り母指症を
ご存じありませんでした!!!!!

それもそのはず。
あとで調べたのですが、
握り母指症は

1万人あたり1.2人

という、とてもまれな病気だったのです!!!!
なんつー確率を引き当てとるんじゃ息子!!

すぐに調べてくださり、知らなくてごめんね、確かにこの症状だね、と確認いただきました。

幸い、かかった市民病院に手外科の専門医がいるとのことで
そちらのご紹介いただきました。

後日、手外科の専門医の先生にかかりましたが、

だがしかし!!!!!

握り母指症の症状で診察するのは年間1~2人程度で、
高度な治療はうちではできない、とのことでした。

それだけ数が少ない症状なんですね。



より、専門性が高い大学病院の紹介状をいただき、市民病院をあとにしました。


くろねこ
くろねこ

次回、大学病院編!

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