握り母指症 -1- 3か月検診、地元小児科編

握り母指 こどもの病気・手術関連

こんにちは、猫好きです。

突然ですが、握り母指症という言葉を知っていますか?

握り母指症とは、↓の画像のように

親指(母指)の第2関節を自力で伸ばせず曲がったままの状態のことをいいます。

三男がこの握り母指症だという診断を受けました。


現在も治療中ですが、症状の事例も少ないようなので
このブログを通じてどなたかの参考になればと思い書いております。
ここ詳しく書いてほしい!ここどうだったの?という質問があれば
いつでもコメント欄に書いてくださいね^^

くろねこ
くろねこ

それではスタート



三男3か月検診時、保健師さんに

「親指をずっと握りこんでいるね?小児科さんで診てもらったほうがいいかも」と指摘を受けました。

赤ちゃんは握りこんでいるものだと思っていたので、びっくりして小児科へ、、、

結果、

握り母指症にぎ ぼししょう かも・・・とのことでした。

下記参考(日本外科科学会HP)

 https://www.jssh.or.jp/ippan/sikkan/pdf/30nigiriboshi_2.pdf

↓↓ 握り母指症 だと何が困るのか↓↓

  • 親指が開いていないので、ものをつまめない、にぎれない
  • 見た目が悪い

ものがうまく扱えないということは、鉛筆を持ったり、はさみを持ったりしにくくなりますね。

将来、仕事にも支障が出てくることになります。

地元小児科では診察のみしか対応していなかったので、

より詳細に診てもらうため、市民病院を紹介されました。

紹介状を書いてもらい、市民病院を予約していただきました。

次回、市民病院編に続きます。

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