こんにちは、猫好きです。
最終話。
ついに契約してしまった、オープンハウス。
夢のマイホーム。
猫好き夫はるんるん♪で契約した土地情報や
家計画を立てておりました。
猫好き妻はなんだかもやもや。
帰宅しても、本当に契約してよかったのか、、、
ずっともやもやもやもや、、、、
前回オープンハウス営業マンに言われた、
「最悪賃貸に出せる」という言葉。
本当は貸せないことが最近分かったけどね
一生に一回と言われる住宅購入。
夢のつまったマイホーム。
それを住みたくなくなって貸し出すってなんぞや。
そんな迷うような場所に建てなければいいんじゃ!?
と思ってしまったんですよね。
思ってからが早かった。
猫好き夫にどうしてもあの土地には住みたくない、
家づくりはもっとわくわくして計画したい、という思いを伝えました。
2日間くらい言い続けていたら、やっとわかってくれました。
あとから聞いた話ですが、
オープンハウスの営業マンにこんな感じのことを言われていたらしいです。
「家づくり、特に契約後は精神が不安定になり、『契約を破棄したい』、と言ってくる人が多い。けれど、それを乗り越えれば、楽しくなって、『最終的にはこの土地を売ってくれてありがとう』、と感謝してくれる人が多いです。奥様が不安定になって、契約を破棄したいと言ってくるかもしれませんが、励ましてあげてください。」
すげえな、オープンハウス営業マン。
本当にこういう人が多いんだろうな。
しかし、この励ましも乗り越えて(?)、夫の説得に成功。
オープンハウスとの契約は白紙に戻すことに。
以下、オープンハウスと解約した方法。
※数年前の体験談になりますので、
詳細な窓口名などわからず申し訳ありません。
現在変更になっている可能性もありますので、必ず営業さんに確認してくださいね。
①オープンハウスのカスタマーサポート的なところへ電話。
解約の際はどうすればいいか?ということをあらかじめ聞いた際に案内された電話番号へ電話をかけました。
②解約したい旨を解約窓口へ伝える
③「解約通知書」を作成
オープンハウスの指定の解約通知書は無いため、自分で作成してください、と言われます。
ウェブ検索で、【解約通知書 テンプレート】と調べると、
複数出てきますので、そちらの文言をコピペして作成しました。
解約窓口で、解約通知書に最低何の情報が必要か、必ず確認し、
そちらを満たす書面を作成しましょう。
④「解約通知書」を郵送
指定の場所に送ってください。
切手代はもちろんこちらの負担です。
⑤後日、手付金が返金され、解約完了。
ざっくりこんな流れになります。
ちなみに手付金の100万円は戻ってきましたが、
契約時に使用した収入印紙代金は戻ってきません。
高いですが、勉強代ですよね。
みなさん、家づくりは慎重に。
楽しくわくわくやりましょう。
オープンハウス解約ブログ、おしまい!
読んでくださり、ありがとうございました。
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